天の川のほとりで星空散歩
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大山北壁に降りる、初夏の天の川 26/06/02 08:05
Babyelf
山陰では珍しく、4日連続の晴天。しかも新月前後とあって、ここぞとばかり毎晩のように星を見に出かけています。

昨日(5月17日)は、さすがに体力の限界を感じつつも、豪円山(大山)にある「のろし台」まで登ってきました。

今回の撮影テーマは、「大山と天の川」。
鳥取県では定番ともいえる星景写真の人気スポットで何度も足を運んでますが、一度も撮ったことが有りません。

私がイメージしていた写真は、足元から広がるスキー場の新緑から、森の木々、大山北壁の荒々しい岩肌へつながり、その上に空いっぱいに広がる天の川へと視線がつながる一枚。欲を言えばきりがありませんが、少し靄が有りましたが 春の青葉と石肌が同居する大山らしい表情、そしてその上に流れる銀河を、ほぼ思い描いていた通りに収めることができました。個人的には十分満足のいく仕上がりです。






<撮影条件>
 日時:5月18日
 場所:大山 のろし台
 カメラ:Nikon D810A
 レンズ:Tamron 15-30mm
 ガイド:Toast Pro
 撮影条件:15mm f2.8, ISO 3200 / 60秒
 固定撮影:10枚
 ガイド撮影:47枚使用
 画像処理
  Sequator : 星景写真用ソフトの定番です。RAW画像のまま使えて便利です。
  Seti Astro Suite Pro:星と天の川の分離に使用しました。
  GraXpert: 面内の輝度ムラやノイズ低減に使用しました。
  Affinity Photo:
    レイヤー上から
      地上部(領域マスク)
      星(スクリーン)
      大山と空の境界部(領域マスク)
      天の川中心(輝度マスク)
      背景宇宙

春の名残を感じる大山と、少しずつ存在感を増してきた夏の天の川。季節が移り変わる、この時期ならではの星景を楽しめた一夜でした。今度は、来年3月末頃、雪の被った大山と一緒に天の川を撮影したいと思います。


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早起きした朝にだけ出会える、春の天の川 26/03/29 22:17
Babyelf
3月20日 まだ桜も咲いてない時期ですが、明け方には もう夏の天の川が昇ってきてますよ。ただ、朝の3時ぐらいに顔を出した天の川は、あっという間に青白っぽい薄明の中に消えていきます。いや~なんて儚い。





今回は、Sequatorを使って星景写真として処理しようと思っていたのですが、木がうまく固定されず 星と一緒に動いてしまいました。木の隙間の星が動いて木の領域も空として誤認されているのが原因みたい。

仕方ないので いつも通りSeti Astro Suite Pro とAffinity Photoを駆除して画像処理することにしました。スタックした木が流れてる天の川の写真に1枚の画像から取り出した木と空の境界を被せ、さらにその上にガイド無しで撮影した木を切り出して被せて1枚の写真に纏めています。もっとスマートに綺麗な星景写真を完成させたいんだけど、なんとかならないかな~。


■撮影条件
 撮影日: 2026年3月21日の明け方
 撮影場所:鳥取県西伯郡伯耆町
 レンズ:Tamron SP 15-30mm
 赤道儀:Toast Pro.
 カメラ:Nikon D810A
 露出条件:ISO1600, 30mm-f2.8, 60分(120秒×30枚)

■画像処理
 □ Seti Astro suite Pro
   ・画像スタック(天の川領域用、木が流れてる)
   ・StarNet++で星と天の川を分離
     a-1)スタックした天の川
     a-2)星のみ
     b)木と天の川の境界の天の川(ガイド有り)
     c)木のみ(ガイド無しで木をシャープに)
   ・GXでグラデーション、ノイズ処理、色、階調補正
 □Afinity Photo
   ・a-1)a-2)b)c)を輝度マスクを使いながら重ねる
   ・カーブ補正、自然な彩度の調整、HSLシフト調整 等




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コスパ最高 Tamron 15-30mm F2.8 で 秋から冬の天の川 18/06/02 09:26
Babyelf
Tamron 15-30mm F2.8mmはコスパの良いレンズとして有名ですが、最近、一気にお手頃価格になっているのを知って思わず購入しちゃいました。モデルチェンジが近いってことですかね。今年のCP+で新型発表、一気に性能Upとかだったらショックですが・・・・・その時は新型を見なかったことにします。実際に朝霧高原で撮影した結果が下の写真です。

 


◇撮影条件
 カメラ:Nikon D810A
 レンズ:Tamron 15-30mm ⇒ 15mm-F2.8 解放
 露光条件 : ISO 3200、60秒 ×140枚
 ガイド : ビクセン ポラリエによる自動ガイド


◇ 画像処理が思ったようにはいきませんでしたが、周辺部まで収差の少ないかなりスッキリした星像になっていて大満足です。これまで常用していた、Sigma 15mm-f2.8も天文用としてはコスパの良いレンズとして有名でしたが、まったく次元が異なります。これまで撮影後に行っていた数々の復活の呪文(星よ小さくな~れ。青ハロ消えろ~! フリンジも消えちゃえ!。もっと周辺部は明るくな~れ 等々)の回数が減りそうです。

◇ 画面右上から左下に伸びる冬の天の川、そのまわりに「赤い星雲」や「青い星団」が散らばっているのがよく分かりますね。


◇ 写真に星座線や有名な星雲、星団の名前を入れてみました。
 星雲・星団の詳細情報は、関連した星座線の書かれたページを準備していますので、そこからジャンプしてください。
 
カシオペア座、ペルセウス座 付近
ぎょしゃ座付近
双子座、オリオン座付近

 





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コメント(2) 2/28 8:42

テントの向こうに冬の夜空(大三角形、冬の天の川) 18/03/02 20:41
babyelf
先週の3連休、日~月曜にかけて朝霧高原でキャンプ&星見に出掛けました。本当は、土~日曜日にキャンプで月曜日は家でゆっくりする予定だったんですが、土曜日の夜はGPV予報で生憎の雨(雪?)、仕方ないのでで日~月曜に順延。多分、そんな人も多かったんじゃないかな~。でも、変更して正解だったみたい。月曜日の朝少し雪が降ってましたが、夜半過ぎまでしっかり晴れて、星空も楽しむことができました。
 
これは、冬の夜空とテントを短時間(9秒)ガイド撮影したものです。短時間の1ショット撮影で 「冬の大三角形」「その間を横切る冬の天の川」「赤い星雲達」「テントとその明かりで浮かぶ芝生」これらをうまく表現したかたのですが、強調処理すると夜空がザラザラ(-_-)zzz なかなか難しいな~。

 


 Nikon D810A
 Tamron 15-30mm ⇒ 15mm-F2.8開放
 露出:ISO3200-9秒


 

 こちらは、固定撮影です。


「よく晴れた日の翌日は、放射冷却で気温が下がる」ということで、御多分に漏れず、手元の温度計で-9℃。外に出しっぱなしのペットボトルの水は凍り、前日の雨でできていた水たまり横の土には大きな霜柱が有りました。


こちらは、キャンプ場近くの田貫湖の西側駐車場近くから撮影した富士山。田貫湖は逆さ富士で有名らしいので、ちょっと下見してきました。当日は、風も弱くきれいな逆さ富士が見えてました。もうすぐ、「富士山から登る夏の天の川とそれらが湖面に写る 星景写真が撮れる時期なのかな~。ちょっと撮ってみたい~。





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オリオン座付近の星雲って華やかですね~ 26/02/04 08:11
かつおJr.
2017年11月17日(土)夜、大学の先輩の車に乗せてもらって しらびそ高原に出かけました。結構、雪が積もって、アイスバーンでしたが無事に到着することができました。空は、深夜0時頃まで曇、その後は雲は無くなりましたが、なんだかモヤっとしている空でした。

撮影したコマの中に流れ星が写っていたので、合成しました。

オリオン座をまともに撮影出来たのは初めて、いろいろな星雲が入り乱れて難しい領域ですね。画像処理の際、Greenの扱いに苦労しています。リンク先には、昨年(2016年1月)撮影した画像もそのまま残していますので比較してみてください。





D600新改造
aposonnar 135mm,F2.0-2.8
ISO3200-60s-100枚

加工方法は、リンク先に記載してます。


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